知的研究部~保険のはなし
こんにちは。司法書士の岩永加寿美です。
秋の気配を感じるようになりました
そろそろ衣替えをして秋の準備をせねばと感じています
テーマは「保険」
みなさんは、保険に対するイメージってどうですか?
もし、「病気になったら?亡くなったら?」「事故や災害にあったら?」などなど・・・
必要だとは理解していても、もしも!を考えるのは、楽しいことじゃないですよね?
わたしも様々なしがらみ?(も正直ありますケド)
いえいえ、必要だと思っていくつかの保険に入っています。
若い時分から入っているものや付加した特約もありますし、
必要ないと思って、やめた保険もあります。
見直すキッカケというものがあるのですが、
その時になって始めて今の保険商品が進化していることを思い知らされるのです
特に医療保険は、医学の進歩と共にその内容もガラっと変わってきています。
例えば、今は手術も日帰りで出来たり、入院日数も少なくなってきています。
そうすると、「入院○日目から給付」の保険では保険金が出ません
しかし、今は「入院1日目から」「○○病と診断されたら」「通院を手厚く」という商品もたくさんあります。
また、今の医療保険に「先進医療特約」を毎月数十円で付けられたり・・・
保険ですから、必要な場面で保険金が支払われなければ、毎月の保険料は何のために払っているのか??
わたしも早速家に帰って、自分の保険証券を目を皿のようにして確認しましたよ~
「○○病と診断されたら、その後の保険料は免除」というものもあるそうですが・・・
それが付いている保険は、なかった(契約時に説明されたか?は記憶にございません)
やっぱり、保険って難しいし、楽しくないし、別に今は困ってないけど、
こういう機会があると、久しぶりに自分の保険と向き合えるといういい機会になりました。
我が研究部は大人の学びとして必要と思うテーマに切り込むのがモットーです
残念ながら、今回は「保険」がテーマだったせいか??
参加者が少なめでしたが、他では聞けない、より濃いお話が聞けたのではないでしょうか?