秋の贅沢!
こんにちは。司法書士岩永加寿美事務所 事務職員の木村です。
早いもので10月も終わろうとしていますが、みなさん、秋の味覚はしっかり堪能されていますか?
サンマに松茸、栗、さつま芋、南瓜、りんご、柿・・・などなど、何がお好きでしょうか。
甘党の私はやっぱり、栗が大好き♥でして、ありがたいことに毎年この時期になると栗をたくさんいただくので、渋皮煮を作ります。
ちなみに、渋皮や鬼皮は「皮」ではなく栗の「実」だとご存知でしたか?
「皮」は、一番外側のトゲトゲした部分、
私たちが食べている栗の部分は、「種」だそうです。
渋皮や鬼皮が果肉にあたるということに驚きました。
今年は時間がなかったので、最も面倒な鬼皮剥きは親にまかせ(^^; )、
一年に一度しか作らないので、工程や味の仕上がりは様々ですが、たいていは、初めに2度ほど重曹でアク抜きし筋などを取り除いた後、かぶるくらいのお水と砂糖を何回かにわけて煮ています。
が、今回改めて渋皮煮のレシピを探していたところ、クックパッドのラ・ランドさんのお砂糖だけ(無水)で煮るレシピを見つけ、とっても美味しそうな予感が!!
早速作ってみました
栗の量と同じ量のお砂糖が良いそうです。
家に三温糖が残っていたのでそちらを使用~
アク抜き時にお湯を変えるときは、木べらなどに水を当てれば、栗を傷つけずにすみますよ。
なんと!前年までの出来と全く味が違うではありませんか!
と~っても美味しく、濃厚に、まったりと、つやっつやに! とっても私好みに仕上がりました。
渋皮煮は面倒ではありますが、それだけにとっても贅沢\(*^o^*)/
是非ともおススメです♪