おひとりサマ知的研究部テーマは「お墓」
こんにちは。司法書士の岩永加寿美です。
先日、おひとりサマ知的研究部の第3回目の部会が開催されました
今回は「お墓の疑問を徹底解説!」というテーマで須藤石材株式会社の橋本直樹さんにお話いただきました。
橋本さんを講師にお迎えしたキッカケは、私がとある保険会社のセミナーで相続のお話をさせていただいた際に、
橋本さんがお墓のお話をされているのを聞いて、とても面白かったからです。
お墓のイメージというと?
私は、ゲゲゲの鬼太郎なんですけど・・・墓場で運動会(先日、水木しげる先生はお亡くなりになりました)
正直、死後に入るところ。悲しみの場面を連想しますよね?
でも「お墓」って、日本人がこれまで大切にしてきた「家族」のことを考える時の象徴みないなもの。
だって、死後の「家」なんですもん避けては通れない大切な問題です。
橋本さんは、とても引き出しが多くて、短い時間ではとても話尽くせないくらい!
死後の世界の話は、霊園選びのポイントなどをとても分かりやすくお話くださいました。
お墓も買った後にも管理料がかかるため、それなりの規模のところがいい!とか、逆に管理料なしだと荒れ放題のところも・・・
最近は、お墓を移す「改葬」や少子化によって夫婦の両親のお墓を一緒にすることも増えてきているのだとか。
実際、聞いてみるとお墓を買うには、もちろん諸条件によっては違いますが、大体70万円位と聞いた時には、
これから百年?と代々受け継いでいくものだとすると、高い買い物ではないと感じました。
その他、散骨の裏話や樹木葬ってどうなの?の話など
まだまだネタは沢山ありますが、追々ブログでご紹介していきますね
このようにおひとりサマ知的研究部では、現在2ヶ月に一度くらいで、様々なテーマで勉強会を開催しています。
もし、興味がある方はお問い合わせ下さい。お待ちしています