寒露の頃
こんにちは。司法書士の岩永事務所 事務職員石飛です。
今月に入って気温が下がり、朝晩などは寒いほどになりました。
こちらは浜の町公園の写真です。
そして、昭和通りの銀杏並木の写真です。
だんだんと葉の色が変わり始めていて、季節の移ろいを感じます。
10月8日は二十四節気の寒露(かんろ)でした。秋分から数えて15日頃で、
寒露とは晩夏から初秋にかけて草花に宿る冷たい露のことを言います。
秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりとなります。
収穫の時期となり、農家では繁忙を極める時期です。
自宅の裏の田んぼも先週末稲刈りをしていました。
そして今日は熊本地震の発生から半年となります。
阿蘇は4月の始めにも旅行している、思い入れの強い大好きな場所です。
未だ大きな爪痕が残っているなか、たくましく復興に向かっている方々に頭がさがります。
また、仮設住宅は9割完成していますが、205人の方が避難所生活を余儀なくされていると報道で知りました。
これから秋晴れの日が続くとはいえ、どんどん気温が下がっていきます。
お体ご自愛いただくよう祈るばかりです。