育てるって難しい~
こんにちは。司法書士の岩永加寿美です。
今日もゆるめの話題で・・・
3週間ほど前に国産のレモンが手に入ったので、今(もう遅い?)のレモン塩を作ってみることに。
レモン塩は、肉や魚、ドレッシング、タレにもできる万能調味料になるということ。
これで、料理のバリエーションも広がること間違いなし!
材料は、レモン3個と粗塩に容器があれば簡単にできるということで、早速チャレンジ!
今回もクックパッドの投稿を参考に作ってみました。
レモンの切り方も塩の分量も人それぞれで・・・・
私は、レモンを輪切りにしてさらに4分の1にわりと小さくカット
容器に塩、レモン、塩、レモン、塩・・・と重ねていき、わりとぎゅうぎゅう詰めに上からフタで押し込んで、容器いっぱいにして作業は終了。
あとは、水分が出てきたら、毎日2~3回塩がまんべんなくいきわたる用に振る、振る、振る!
これを続ければ、約1ヶ月後には熟成したレモン塩が完成する・・・はずでした
3週間経って、まだちょっと早いかもと思いながら、どんな味なのか試したくなって、鍋のスープに投入してみることに・・・
すると!!う~ん、すっきり、さっぱりした味で・・・いや苦い、苦い後味が苦いんです。
きっと、私が途中で水分が少ないから均等に漬からないと思って、箸でいろいろと触ってしまったせいだ~
それで、皮の苦みが出てしまったんだ~
心配しすぎて手を出しすぎました。
何事も、やり過ぎはよくないですね。見守ってあげることも大切なんだと思いました。
あの苦みさえ和らげば、ほんと美味しいんですよね~
もう少し熟成がすすめば、苦みも緩和されるかな?
(写真の右はわたしのレモン塩、左は母が作った塩麹)